Pit Viper 311、申し分のない結果

2015/01/15

アトラスコプコの新しいPit Viper 311は、米国の銅鉱山での厳しいフィールドテストを完了し、ロータリドリルリグを主要な設計の特徴とした価値が確認されています。

アトラスコプコのPV-310ロータリブラストホールドリルリグの最新モデルであるPit Viper 311は、米国南西部の銅鉱山での6か月のフィールドテストを最近完了しました。結果は、すべての項目で申し分のないものでした。プロトタイプのPV-311は、鉱山会社の社員とアトラスコプコのエンジニアが連携して生産性と効率の向上に役立つ改造をテストするために鉱山で稼働を開始しました。

"PV-311は、過酷な状況でも問題は発生せず、絶えず目標深度に到達し、最高の孔品質を実現しました。"

Maureen Bohac, アトラスコプコ大型ブラストホールドリル担当プロダクトマネジャー

PV-311は、高さ15 mのベンチで孔径255 mm(10 5/8インチ)と317mm(12 1/4インチ)(このリグが掘削できる最大径)の孔を掘削しました。255 mmの孔は2 mのサブドリルで17 mの深さまで掘削し、317 mmの孔は3 mのサブドリルで20 mの深さまで掘削しました。

ピット内のテスト位置に応じて5つの異なるドリルパターンを使用しました。リグは、365メートルに相当する35~40個の孔を12時間のシフトで完成しました。平均可用性は90~95%でした。鉱山の岩石は、ほとんどの銅用途に典型的なもので、均質ではなく、圧縮強度は約250~300 MPaです。

アトラスコプコセコロックのTricone/DTHビットを使用し、各ビットは2.5~3日間使用することができました。その後、プロトタイプのリグは鉱山会社が購入しました。

"決定要因の1つは、たとえ20メートルの深い孔をシングルパスで掘削している場合も、リグのデッキよりも上でビットを交換できるようにPV-311が設計されていることです。"

Maureen Bohac

これにより、オペレータは毎回パイプの接続と切り離しに専念することができます。

米国の銅鉱山でのフィールドテスト中のPV-311。採用されているいくつかの設計上の特徴により、優れた孔品質の20 m孔を掘削できました。

米国の銅鉱山でのフィールドテスト中のPV-311。採用されているいくつかの設計上の特徴により、優れた孔品質の20 m孔を掘削できました。

"また、このプロトタイプは、掘削していないときの燃料消費量を削減できるように設計されたオプションの油圧クラッチを備えており、これは大きな影響をもたらしました。燃料効率に影響を与えたもう一つの要因は、リグのRCSリグ制御システムのAutoDrill機能でした。"

Maureen Bohac

燃料効率は現場の他のリグより約20%優れていました。これに加え、PV-311の静かで快適な運転席は、オペレータによって特に高く評価されました。

"燃料効率は現場の他のリグより約20%優れていました。これに加え、PV-311の静かで快適な運転席は、オペレータによって特に高く評価されました。"

Maureen Bohac

PV-311は現在、銅、石炭、鉄などの用途で3大陸の鉱山で生産掘削を行っています。

エピロックは、2018年1月1日まで「アトラスコプコ」の商標で操業していました。