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掘削機を定期的に研磨することがビジネスにプラスになる

苦労して手に入れたお金を、頻繁に交換する必要があるドリルビットのメンテナンスに仕方なくつぎ込んでいると、他に価値あるものにそのお金を使うことはできないのだろうかと疑問に思うのではないでしょうか。包括的な研磨機の多彩な選択肢がこの問題を解決してくれます。ドリルの貫通のパフォーマンスを維持しながらお金を節約できるのです。

 

まず第一に、良いビット研磨機が必要です。そして、エピロックに勝るものはありません。次に、ビットを研磨するには時間とエネルギーが必要です。しかし、その効果は絶大です。掘削費用全体におけるごくわずかな投資で、摩耗したビットを以前の輝きに戻すことができます。また、これらのビットを使えば、掘削に必要な時間と人手を削減できます。実際に、全体的な掘削コストを削減することができます。方法 固定設備と現場作業用のエピロック製ビット研磨機は、効率的かつ人間工学的に設計され、市場で最も幅広い選択肢を提供しています。 

 

鋭いアドバイスを提供

 

ドリルビット研磨機では、研磨ホイールは研磨用組成物で構成されています。研磨ホイールの寿命は、個々の砥粒の放出、鈍くなる速度、結合からの引き抜き抵抗の増加によって、1日未満から何年まで、変動する可能性があります。したがって、研磨ホイールの製造工程は、制御された精密なプロセスであり、優れた性能を発揮するために必要なものです。

 

インサート付きやボタン付きなど、ビットの種類は多く、サイズもさまざまです。さらに問題を複雑にしているのは、同じ岩石は二つとないということです。その結果、ビットの摩耗も変化します。私たちがアドバイスできることはただひとつ、私たちに相談する前に決断しないことです。エピロックの広範なサービス・ネットワークにより、電話一本で良い再研磨ができることを忘れないでください。

 

固定設置や現場作業用の研磨機をお届けします。

エピロック BQ4-TH - 生産性を飛躍的に向上

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エピロックの新型研磨機であるエピロック BQ4-TH は、最新の研磨技術を象徴するものです。完璧に研磨されたボタンビットは、掘削作業の収益性を高めるために必要となる高速なせん孔速度を達成するための鍵です。エピロック BQ4-TH は、ボタン1個あたりわずか数秒で、ボタンを元の形状に研磨し、総掘削コストを削減します。つまり、生産掘削により多くの時間を費やすことを可能にします。
エピロック BQ4-TH
高頻度
研磨回数が多い(フルシフト)。
ネジ溝付きビット、テーパー形状ビット用。

エピロック BQ4-DTH - 高速マシン

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エピロック BQ4-DTH は、高速なマシンです。そして、スピードは、より大きな効率をもたらします。完璧に研磨されたボタンビットは、穿孔速度を高め、使用可能寿命を長期化するための鍵となります。研磨テーブルの回転数を上げ、新しい冷却システムを採用したことで、さらに優れた研磨結果が得られます。新しい LED ライトは、はるかに優れた照明を提供します。

 

さらに、エピロック BQ4-DTH は耐久性に優れた設計で、研磨時間を設定するためのタイムリレー、重いビットの取り扱いを支援する傾斜可能なビットホルダー、電動トラベルロック装置などの機能を備えています。

 

非常に合理的な研磨マシンです。

エピロック BQ4-DTH
高頻度
研磨回数が多い(フルシフト)。
DTHおよびCOPRODビットに対応。
ネジ溝付きビット、テーパー形状ビットにも使用可能。

エピロック RH4 - 研磨をシンプルに

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エピロック RH4 は、完全油圧式研磨機であり、さまざまなドリルリグに取り付け可能です。 

 

完璧に研磨されたボタンビットは、掘削作業の収益性を高めるために必要となる高速なせん孔速度を達成するための鍵です。エピロック BQ4は、ボタン1個あたりわずか数秒で、ボタンを元の形状に研磨し、掘削コストを30%削減。

エピロック RH4
中頻度
研磨回数が中程度(10~25ビット/日)。
小型トップハンマビットから大型DTHおよびCOPRODビットに対応。

Grind Matic Manual B - 研磨を簡単に

Grinding machine Grind Matic Manual B
Grind Matic Manual Bは、球面、Trubbnos(台形)、バリスティックボタン用のダイヤモンド研磨ホイールを装備した空気動力研磨機です。ホイールおよびハンドルで固定したボックスに取り付けてあるので、マニュアルBは、機動性があり設定が簡単です。別置の水槽で効率よく循環冷却できます。
Grind Matic Manual B
中頻度
研磨回数が中程度(10~25ビット/日)。
ネジ溝付きビット、テーパー形状ビット用。

Grind Matic Manual B-DTH - スムーズなボタンビット研磨機

Ginding machine Grind Matic Manual B-DTH
Grind Matic Manual B-DTH は、ダウンザホールビットを研磨するためのハンドヘルド研磨機です。シンプルな付属品がいくつか装備され、ネジ付ボタンビットも研磨します。本機は、球面、Trubbnos(台形)、バリスティックボタン用のSecorocダイヤモンド研磨ホイールを装備した空気動力研磨機です。Manual B-DTHは、ホイールとハンドルがついたボックスに取り付けられています。別置の水槽で効率よく循環冷却できます。
Grind Matic Manual B-DTH
中頻度
研磨回数が中程度(10~25ビット/日)。
DTHおよびCOPRODビットに対応。
ネジ溝付きビット、テーパー形状ビットにも使用可能。

エピロックの携帯研磨機 - 研磨を簡単に行えます

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エピロックの携帯研磨機は、研磨機、研磨カップ、および特殊設計されたチャックから構成される包括的な手動研磨システムです。

 

研磨カップには、機械への振動伝動を防ぐため、ゴムブッシングが装備されています。研磨カップを長持ちさせるには、水で冷却する必要があります。

 

当社の特殊加工チャック QuickSnap で、研磨カップを迅速かつ簡単に交換することができます。エピロックの携帯研磨機は、静かでほとんど振動がない上、市販されている中では最も操作性に優れた携帯研磨機の一つです。

エピロックの携帯研磨機
中頻度
研磨頻度が低い(5~10ビット/日)。
DTH、 COPROD、スレッドおよびテーパービット用。

ダウンロード

Spherical and trubbnos buttons in studio

ダイヤモンド研磨砥石により、完璧な仕上がりが得られます

Epiroc grinding wheels

エピロックのダイヤモンド研磨ホイールは、製品のライフサイクルを通して外形が変わらないため、毎回必ず完璧な仕上がりが得られます。そう、毎回です。

 

ダイヤモンドはドリラーの一番の味方

 

鋼鉄と超硬合金を一度に研磨する必要がある場合、エピロックの球面、バリスティック、および特許取得済みのTrubbnos超硬合金ボタン用ダイヤモンド研磨ホイールより優れたツールはありません。ダイヤモンドコーティングされた鋼鉄製ボディにより、研磨ホイールは使用期間中その形状を維持します。そのため、エピロックの研磨機で使用したとき、研磨ホイールは常に完璧な結果をもたらします。

 

ボタンを正しく研磨する方法は他にありません。

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