私たちは、多様性を高める努力を常に続けています。エピロックの多様性に向けたアプローチは、多様性のあらゆる次元からなる総合的なものです。私たちは、多様性のある人材を集め、採用することだけでなく、その人材をどのように維持できるかについても考えています。
インクルージョンは、エピロックの文化の基礎となるものです。インクルーシブな職場文化がなければ、多様性は望ましい利点をもたらしません。エピロックはグローバル企業であり、多様性は私たちにとって現実にあるものです。私たちは、すべての社員に、強い帰属意識を持ってほしいと願っています。地域、文化、専門分野を超えた多様なチームで働く私たちにとって、自分自身、およびお互いに、インクルーシブな行動が期待されています。私たちは、インクルーシブな文化を強化する方法を常に模索しています。
グローバルにおける多様性・インクルージョン・帰属意識を担当するNasim Khosraviさんは、エピロックの組織が多様な人材を育成・維持し、エピロックの社員が生き生きと働き、会社の成功に十分に貢献できるように、インクルーシブな職場環境の醸成を支援する役割を担っています。
「私たちは皆、仲間に入れてもらいたいという人間的なニーズを持っており、その権利があるのです。これは人権なのです。私たちは所属することに憧れ、所属することに値するのです。また、職場のインクルーシブな文化が業績に強いプラスの影響を与えることは、何度も証明されています」とNasimさんは言います。
Nasim Khosravi
