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アトラスコプコがFlexiROC T20 R(Mk II)を発売

2015年12月17日

"世界中のお客様からの要望に応えたアップグレードにより、新しいFlexiROC T20 Rは、小型無線リモートコントロールのドリルリグで最高クラスのドリルリグとなりました。"

Marcus Leü ,スウェーデン、サーフェスアンドエクスプロレーションドリリング部門製品マネジャー
部品間の共通性を活用するために、大きな努力が行われました。その結果、実績のある技術と高品質のコンポーネントが採用されています。お客様にとってこれは、最大限長い稼働時間を備えた信頼性の高いドリルリグを利用できることを意味します。

電気コンポーネントと油圧式コンポーネント、無線リモートコントロール(RRC)で構成される全く新しいリグ制御装置を備えています。FlexiROC T25 RとT30 Rのようなドリルリグの実績ある技術を採用することにより、機能性と品質が保証されています。

その他のアップグレードとしては、3種類の長さの新しいシリンダフィード(BMH 2000)、新たに強化されたドリルスチールサポート、3つのバルクヘッドを備えた新しいホースルーティング、新しい前面フィードホルダー、サービスへのアクセスの改善などがあります。

新しいFlexiROC T20 Rには、COP 1435削岩機が装備されるようになりました。前のモデルと比較して約30%高い打撃エネルギーと30%高い回転トルクを備えています。14 kWの打撃エネルギーとシリンダフィードの滑らかな動作により、掘削性能は最大40%向上しました。

妥協のない多目的ドリルリグの新時代が始まりました。新しいFlexiROC T20 Rがその道を開きます。
詳細については、以下の担当者にお問い合わせください。
製品マネジャー、マーカス・リュー
携帯番号:+46 (0)72 725 98 35、メールアドレス:marcus.leu@se.atlascopco.com
ブランドコミュニケーション - プロジェクトマネジャー、フレデリック・ターンストローム
携帯電話:+46 (0)19 670 7377 電子メール:fredrik.ternstrom@se.atlascopco.com
サーフェスアンドエクスプロレーションドリリング部門は、アトラスコプコ土木鉱山機械事業エリアの一部門です。土木工事、地盤工学、採石場、サーフェスさく孔および地下鉱山の各種用途で削岩機および探査掘削機器を開発、製造し、世界各地で販売しています。革新的な製品設計とサービスサポートシステムを重視するアトラスコプコの重点的取り組みを通じて、お客様の付加価値を高めています。主な生産拠点はスウェーデン、イタリア、インド、日本および中国にあります。事業部本部は、スウェーデン、オレブロにあります。
エピロックは、2018年1月1日まで「アトラスコプコ」の商標で操業していました。

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