アトラスコプコ、チリのPucobre社から受注を獲得し採鉱生産性を向上
2018年3月7日
サステイナブルな生産性ソリューションを実現するアトラスコプコが、チリの採鉱会社Sociedad Punta del Cobre SA社から大型受注を獲得しました。生産性を向上して生産コストを削減する機器は、エピロックから提供されます。
Punta del Cobre社(通称Pucobre社)が、チリ北部のアタカマ地方にある3つの銅山で使用する積込みおよび運搬用機器をエピロックに注文しました。注文総額は2,600万米ドル(2億500万スウェーデンクローネ)で、2018年第1四半期に受注しました。注文を受けたエピロックはアトラスコプコの完全子会社で、2018年半ばにアトラスコプコ株主の承認を受けた後分社化し、株式取引所に上場の予定です。
「Pucobre社が採鉱生産性をさらに高いレベルに向上するために重要な役割を果たす機会を得て、光栄に思っています」と、アトラスコプコ土木鉱山機械事業エリア社長のヘレナ・ヘドブロムはコメントしています。「弊社はお客様の生産性、エネルギー節約、オペレータの安全性向上に専念しています。」
Pucobre社は以前にも、アトラスコプコから購入しています。
新たに導入される機器はマイントラックMT65とスクープトラムST18坑内ローダです。この最高の性能を発揮する機器は、今後2年間で納入される予定です。エピロックのテレマティックシステム、Certiq搭載で、生産性と機械性能をインテリジェントに自動監視できます。
「Pucobre社が採鉱生産性をさらに高いレベルに向上するために重要な役割を果たす機会を得て、光栄に思っています」と、アトラスコプコ土木鉱山機械事業エリア社長のヘレナ・ヘドブロムはコメントしています。「弊社はお客様の生産性、エネルギー節約、オペレータの安全性向上に専念しています。」
Pucobre社は以前にも、アトラスコプコから購入しています。
新たに導入される機器はマイントラックMT65とスクープトラムST18坑内ローダです。この最高の性能を発揮する機器は、今後2年間で納入される予定です。エピロックのテレマティックシステム、Certiq搭載で、生産性と機械性能をインテリジェントに自動監視できます。
詳細については、以下の担当者にお問い合わせください。
- アトラスコプコメディア担当マネジャー、サラ・リシェダル、media@se.atlascopco.com
- 土木鉱山機械事業エリア社長、ヘレナ・ヘドブロム、helena.hedblom@se.atlascopco.com