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エピロックがPit Viper 270 XCシリーズ発破孔ドリルリグを発表 – 採鉱ニーズにとっての実証済みパートナー

米国テキサス州ガーランド 採鉱およびインフラストラクチャ業界の主要なパートナーであり、業界の生産性を高めてきたエピロックは、用途の柔軟性、燃料効率、さらには、安全性と共にオペレータの快適性とメンテナンスしやすさを高めるPit Viper 270 XCシリーズを発表しました。
Rotary blasthole rig Pit Viper 271
採鉱業界の必需品であるPit Viper 270シリーズが、XCパッケージ(XCはeXtra Capacityの略)で構成することで、85,000ポンド(42.5トン)のビット荷重容量を実現できるようになりました。 エピロックの実績あるオプションのリストに加えて、特定の用途に合わせて最適なPV-270 XCを構成することができます。 PV-270 XCは、業界をリードするPit Viper 270シリーズの生産性と信頼性をより高いレベルに引き上げます。 結果として、発破孔掘削業界のクラス最小トータル所有コストを可能にします。 エピロックのPV-270 XCシリーズは、最大12¼インチ(311mm)の孔径を実現します。 同シリーズは、55フィート(16.8m)と59フィート(18m)のクリーンホールを実現するマルチパス製品とシングルパス製品の両方で利用できます。 PV-270 XCは、Pit Viper 270.シリーズの、性能とイノベーションに関する高い業界標準に基づいて製造されています。 エピロックは、自社の業務に「より多くの抗毒剤」を提供したいというお客様のニーズを理解することに取り組んできました。 エピロックのリグ制御装置を備えたPV-270 XCは、AutoDrillやAutoLevelなどのオプションを使用してオペレータが搭乗して運転することも、オプションのBenchREMOTEパッケージを使用してオペレータが搭乗せずに運転することもできるので、1人のオペレータが1台または複数台のユニットを操作することが可能です。 機械を大幅に再構築することなく、新しい機能やオプションを後で追加するための基盤を提供します。 自律的な掘削が可能で、人間はほとんどドリルを操作する必要はありません。 「Pit Viper 270リグを最初に発表して以来、エピロックは500台以上のPit Viper 270リグを採鉱環境に配備してきました」と、エピロックドリリングソリューションズ部門の発破孔ドリルリグ担当製品ラインマネジャーであるハイノ・ハンマンは述べています。 「私たちは、これからもイノベーションをリードしながら業界にインスピレーションを与え続けます。PitViper 270は、お客様の採鉱ニーズを満たす実績あるパートナーです」 Epiroc Drilling Solutions LLCからのプレスリリース 詳細については、以下までお問い合わせください: エフゲニア・クリコヴァ、グローバルブランド&コミュニケーションマネジャー、 evgenia.kulikova@epiroc.com ハイノ・ハンマン、発破孔ドリルリグ担当製品ラインマネジャー、heino.hammann@epiroc.com

エピロックは、鉱業およびインフラ産業における世界的な生産パートナーです。 エピロックは、画期的な技術により、革新的で安全かつ持続可能なドリルリグ、岩盤掘削や建設向けの設備とツールを開発・生産しています。 また、自動化と相互運用に関する世界最先端のサービスとソリューションも提供しています。 エピロックは、スウェーデンのストックホルムに拠点を置き、2019年の売上は410億スエーデンクローナ、熱意のある14,000人を超える従業員を雇用し、150か国以上でお客様とサポート・協力関係を築いています。 詳細は、www.epirocgroup.comをご参照ください。

エピロックのサーフェイス部門は、世界中で、露天掘り、探査、建設、採石場、井戸やエネルギーの用途で使用できる削岩装置を幅広く開発、製造、販売しています。 同部門は、スウェーデン、米国、中国、インド、日本で生産を行っています。 詳細についてはwww.epiroc.com をご覧ください

 

 

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