エピロックによる一体型ボディの油圧ブレーカ:30年にわたる確かな信頼性
2023年8月17日
よりスリムで軽量、部品数が少ない
SB 702 による岩石破砕
さまざまなタスクに対応する信頼性の高いパートナー
SB 202 によるアスファルト舗装の解体
豊富な品揃え
ダスト抑制
その他の機能
一体型ボディ・シリーズの油圧ブレーカは、セットアップと保守整備が簡単です。特殊なツールやアダプタ-取り付けは不要です。特許取得済みのツールロックシステムにより、作業ツールの交換が簡単になり、フローティング下方ブッシングは標準的なハンドツールでオペレーターが現場で交換できます。
エピロックの熱回収技術が統合されているため、生産性が向上し、燃料消費量が削減されます。過負荷保護は、内蔵の圧力リリーフバルブによって行われます。また、水中用途の空気入口である AutoStart もご利用いただけます。特定のモデルでは、エピロック ContiLube™ II マイクロまたは ContiLube™ II 自動潤滑システムもオプションでご利用いただけます。
接続性における飛躍的な進歩
SB 202 HATCON 搭載
天候や距離など、さまざまな理由でアクセスできない場所もあります。しかし、作業が順調に進んでいることを確認するために、今は、モニタリングする方法があります。
HATCON(Hydraulic Attachment Tools Connectivity: 油圧アタッチメントツール・コネクティビティ)は、ツールの稼働時間、場所、保守整備の間隔を監視することで、エキスパートレベルの車両管理を可能にします。
このサービスは、パソコン、タブレット、携帯電話などのプラットフォームで利用でき、エピロックのお客様に 24 時間体制のデータアクセスを提供し、次の保守整備についてガイダンスを行います。
HATCON のデータは、新たなレベルにおける運用管理を実現します。フリート全体の稼働率を均等にし、輸送を最適化し、サービス停止の事前計画化によって稼働時間を増やすことは、かつてないほど簡単になりました。
接続されたツールの効率と最終的な収益性が向上します。
GPS 機能は盗難防止システムとしても貢献します。
エピロックは、今日成功のためのソリューションと明日を切り開くテクノロジーの提供に絶えず取り組んでいます。
一体型ボディのブレーカシリーズに関する詳細情報
詳細については、下記担当者にお問い合わせください。
エピロックは、持続可能な社会に不可欠な存在であり、鉱業およびインフラ業界におけるお客様のグローバルな生産パートナーです。エピロックは、画期的な技術により、革新的で安全かつ持続可能なドリルリグ、岩盤掘削や建設業界向けの製品とツールを開発・生産しています。また、世界クラスのサービスとアフターマーケットサポート、さらに自動化、デジタル化、電動化のためのソリューションも提供しています。エピロックはスウェーデンのストックホルムに本社を置き、2022年の売上高は500億クローネ。約1万7000人の情熱的な社員が、約150カ国のお客様をサポートし、コラボレーションしています。詳細は、www.epirocgroup.comをご参照ください。
Epiroc のツール & アタッチメント部門は、削岩、探査掘削、地盤支持用のツール、および油圧アタッチメントツール を開発、製造、販売しています。本製品は、岩盤掘削、採鉱、建設、解体、リサイクル等、様々な用途で使用できます。また、同部門は関連サービスも提供しています。6大陸に生産施設を展開し、スウェーデンとドイツに主要施設を保有しています。販売製品については、www.epiroc.comをご参照ください。