エピロックは、クラスをリードするSmartROC C50の新しいロングフィードバージョンを発売します。
2024年4月1日
SmartROC C50は、市販されているドリルリグの中でも、最も高速、最も安全、最も効率的なドリルリグの1つです。定評のあるこのサーフェスドリルリグは、せん孔能力と精度の両方を必要とする請負業者や採掘業者に選ばれています。これは、精度とスピードを兼ね備えたCOPROD技術によって実現可能となりました。新しいロングフィードとともに、このリグは世界中の採掘・採石作業にとって有益なものとなるでしょう。
新しいロングフィードにより穴深度が向上
ロングフィードのSmartROC C50は、7.3メートル(24フィート)のスターターロッドと6メートルのロッドをカルーセルに搭載することができます。これにより、最大穴深度は37メートル(121フィート)に増加します。シングルパス能力も大幅に向上しています。
"このトップクラスのサーフェスドリルリグが、新しいロングフィードオプションによってさらに魅力的なものとなりました。スマートなリグコントロールシステム(RCS)と、使いやすいタッチスクリーンを備えたSmartROC C50は、まさにクラスをリードするリグです。"
詳細については、下記担当者にお問い合わせください。
エピロックは、鉱業と建設業のお客様と協力するグローバル生産性パートナーであり、持続可能な社会への転換を加速します。エピロックは、画期的な技術により、革新的で安全かつ持続可能なドリルリグ、岩盤掘削や建設業界向けの製品とツールを開発・生産しています。また、世界クラスのサービスとアフターマーケットサポート、さらに自動化、デジタル化、電動化のためのソリューションも提供しています。エピロックはスウェーデンのストックホルムに本社を置き、2023年の売上高は600億クローネを超え、約1,200人の情熱的な従業員が約150カ国のお客様をサポートし、協力関係を築いています。詳細は、www.epirocgroup.comをご参照ください。
エピロックのサーフェイス部門は、全世界で、地表掘り、建設、採石、および水井戸などの用途で使用される幅広いロックドリル設備・ソリューションを、開発、製造、販売しています。また、探鉱用せん孔機、工具、および高度な鉱体データ分析もお客様に提供します。この部門は、スウェーデン、米国、カナダ、中国、インド、オーストラリア、南アフリカで生産を行っています。販売製品については、www.epiroc.comをご参照ください。