My Epirocで機器の効率を向上を

My Epirocを一言で表すと

My Epirocはお客様が自分の機材を管理し、タグを作成、追跡し、ショップオンライン、DocMine、その他にアクセスするためのポータルサイトです。

このプラットフォームは業務でどのような効果をもたらしますか？

My Epirocは業務において事前対応型の行動を取る上で効果的です。組織のすべての部門において、素早く、よりプロフェッショナルな顧客サービスを通じてお客様の満足度を向上させるゲートウェイとして機能します。

My Epirocの開発に関わるプロセスを説明してください。

My Epirocのさまざまな開発段階で、弊社の参照顧客企業の多方面にわたる関係者の方々に参加していただきました。 データ収集および設計段階では、機材管理者や企業経営者自身など、主要な関係者との討議を重ねました。  テストバージョンが開始されると、弊社の顧客組織内のオペレータや保安要員などエンドユーザーの方々からのフィードバック収集段階へと移行しました。 いただいたフィードバックは検討され、プロジェクトのスプリント計画プロセスに持ち込まれ、後に取り入れられました。

過去に使っていたツールと比較して、My Epirocのが異なっているところは何ですが？

まず、My Epirocは、お客様が何もしなくても、機材に発生した問題や不具合に関するレポートを提供してくれることです。 機械が移動体通信システムCertiqに接続されていれば、問題発生時に不具合レポートが自動的に作成されます。 次に、不具合はオペレータが手作業で、あるいはCertiqが自動的に記録し、お客様の機材管理者が、機材に何が起きたかを視覚的に完全に把握でき、それに応じた処置を取ることができます。 必要に応じて、不具合は詳細な分析や修正サポートのためにエピロックへとエスカレーションすることができます。これは、システム化や効率性向上を推進する上で非常に役立ちます。 また、コア業務に集中する時間が増え、その結果、顧客満足度と業績を向上させることが可能になります。

My Epirocの主な利点は何でしょうか？

シームレスな方法で流される情報とともに、情報の概要を把握することにより生み出される透明性および分かりやすさです。これは本当にプロフェッショナルです。

このツールによってどのような開発の可能性が生まれると考えますか？

現在の開発は、販売およびカスタマーサービスでの日々の作業のはるか先を進んでいます。 しかし、能力マトリックスや技術者プロファイルなどと結合されたすべてのサイトにおいて、My Epirocがサービス業務のプランニングツールを含むビジネスシステムと統合された際に実現するであろう大きな可能性について考えています。 つまり、お客様が、作成したタグや発注を弊社のビジネスシステムに簡単に転送できれば、お客様またはCertiqからその情報を受け取り、関連する業務が技術者へと伝達し、技術者が業務を遂行、報告を行い、最終的に私たちがその請求書をお客様へ送ることができます。My Epirocポータルですべて行うことができます。 シームレスでかつ透明がありプロフェッショナル!