探査掘削作業での画期的な機会を生み出すオレブロの新テストセンター
2020年8月11日
「このテストセンターを通じて、私たちは、探査掘削の開発中心拠点になるという目標に向けた取り組みを継続できるとともに、業界内にネットワークを構築することもできます。 将来的な要望に応じて技術と製品を向上させるために、お客様、大学、研究者と協力する機会を創出します」と、エピロックのサーフェース&エクスプロレーション ドリリング部門(オレブロの製品会社)でゼネラルマネージャーを務めるトーマス・ホールメン氏は言います。
革新的な探査掘削およびデータ収集テストセンター(Innovative Exploration Drilling and Data Acquisition Test Center)(I-EDDA-TC)と呼ばれる新しいテストセンターは、掘削開発のためのユニークな環境、およびボアホール地球物理学などの鉱物資源の探査に利用される関連設備および方法を提供します。 将来の目標は、イノベーションを支援・創出するテストセンターとしての指導的地位を確立することです。 このテストセンターは、世界的に見てもユニークな存在です。 テストセンターの重要な機能として、完全に特徴付けられたコアサンプルを使用できる深さ1 kmのボアホールを2つ備えていることが挙げられます。
"鉱物資源の効果的な探査掘削は、産業イノベーションが重要な役割を担う分野です。 こうしたニーズにもかかわらず、産業界が新しい掘削装置を積極的にテストできるようなテストベッドが、大幅に不足しています。 この新しいテストセンターで、施設の準備が完了すれば、クライアントの労力も軽減されます。"
テストセンターでは、企業は周知の環境でテストを行うことができます。 また、複数のテストを同時に組み合わせることができるため、効果的でコストも削減できます。
「このテストセンターが、探査掘削作業と関連技術に取り組んでいる小規模企業と大規模企業の双方から注目される存在になればと考えています」とビャルン・アルムクビスト氏は言います。
このテストセンターは、スウェーデン、オレブロにあるエピロックのサーフェース&エクスプロレーションドリリング部門のプロダクションセンターの隣に建設されます。 建設には3年を要し、2022年初頭にお客様が利用可能となります。 このプロジェクトには、欧州連合がEIT ローマテリアルズ社を通じて資金提供を行います。
この新しいテストセンターは、ウプサラ大学、ルンド大学、ルレオ工科大学、ベルガカデミーフライブルク工科大学、ドイツ地理研究所、RISE(スウェーデンの研究機関)、エピロックサーフェスアンドエクスプロレーションドリリング部門の共同プロジェクトです。
詳細については、次の担当者にお問い合わせください。
カール・リンデン
サーフェス&エクスプロレーションドリリング部門、基礎開発エンジニア
電話番号: : +46 (0) 72 145 1150
電子メール: :
carl.linden@
アンダース・ブロムショー
サーフェス&エクスプロレーションドリリング部門、ブランドコミュニケーション担当プロジェクトマネジャー
電話番号: : +46 (0) 72 083 6011
電子メール: : [email protected]
サーフェス&エクスプロレーションドリリング は、エピロックの一部門です。 世界中の土木および地盤工学、採石場、地表および地下鉱山におけるさまざまな用途向けに、岩盤・探査掘削設備を開発、製造、販売しています。 エピロックは革新的な製品設計とサービスサポートシステムに力を入れており、お客様に付加価値を提供しています。 主な生産拠点は、スウェーデン、イタリア、インド、日本、中国にあります。 事業本部はスウェーデンのオレブロにあります。