製品説明
Pit Viper の名は、採掘業界において、生産性の代名詞となっています。Pit Viper 351 ドリルリグはその始まりとなった Pit Viper です。
硬岩に大きな孔を掘削する場合、妥協は一切許されません。PV-351の強力なロータリヘッド、高いビット荷重、大型コンプレッサ、堅牢な構造は、硬岩に対応可能なバランスの取れたパワーをもたらします。Pit Viper 351 は、56.7 トン(125,000 ポンド)の負荷容量により、採鉱作業の生産性を大幅に向上させます。
テクノロジー、生産性、、資産寿命の長期化、そして総所有コストの低減がお客様の優先事項であるならば、Pit Viper シリーズをおいて他にありません。標準のリグコントロールシステム(RCS)オペレーティングプラットフォームを装備した最新の PV-351 は、大型の発破孔が生産計画に含まれる場合において、生産性と信頼性の基準となるものです。
Main application area |
ロータリ発破孔掘削 |
Drilling method |
ロータリー |
Product family |
Pit Viper |
Single-pass depth |
19,8 m |
Maximum hole depth |
41,1 m |
Weight on bit |
56 700 kg |
Pulldown capacity |
0 kN - 534 kN |
Pullback capacity |
0 kN - 267 kN |
Note |
製品バリエーションが適用されます。詳細については、パンフレットをご覧ください。 |
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6th Sense を有効にする
この製品には、作業をより安全で生産的にするスマートな機能が搭載されています。こちらでチェック。
Pit Viper 351 で自動ビットチェンジャーを利用可能です
メキシコ、ペナスキトで利用される自動操作のPit Viperドリル
手作業による掘削からエピロックの自動操作ドリルに切り替えて以来、Goldcorp社は安全性と生産性の改善のほかにも多くのメリットを享受しています。
自動化による強み
安全性と作業条件を改善するための新技術の導入は、エピロックとの提携によるロスブロンス鉱山の管理によって推進される Pit Viper 351 遠隔地の一次掘削プロジェクトの主な目標です。
世界初の自律型電動Pit Viper 351
世界初の自律型電動エピロック Pit Viper 351 をご紹介します。
パワーを解き放つ:チリで、Pit Viper ドリルによる自律操作を活用
持続可能な採鉱の基礎となるビジョンの共有は、作業者の安全を保証します。エピロックチリとチリのロス・ペルムブレス鉱山は、 Pit Viper シリーズの掘削リグフリートを完全自律型に変えるプロジェクトを進めています。