2020年10月26日

事業開発担当者

Tendayi V. Mwayiは鉱山の町で育ち、10歳のときに、いつかエンジニアになることを決意しました。 現在、彼は、アフリカでのMobilaris Mining Intelligence製品に関して、エピロックの事業開発を担当しています。
エピロックのTendai V. Mwayi
「実際に、私は鉱山町の隣で育ちました。周りの多くの人が鉱山の素晴らしさを教えてくれました。幼い頃から、私は設計とエンジニアリングに興味を持っていたので、自分の目指す専門分野は明白でした。       私はエンジニアになりたいと思っていました。  大学では、Atlas Copcoでのインターンシップを経験し、それが地下で働いた最初の機会となりました。私は、採掘業の機械的な側面に夢中になりました。すなわち、マシンの製造方法、設計方法、採掘業者の作業を容易にする方法についてです。             2005年に卒業した後、私は販売の仕事を行う前に、ジンバブエプラチナ鉱山(Zimplats)における採掘の操業面からキャリアを開始しました。   2018年、私は、Mobilaris MiningIntelligencesolutionの事業開発担当者としてエピロックに加わりました。
Tendai V. Mwayiは、エピロックで事業開発の仕事をしています

 

私は普段、午前5時30分に起きて、ランニングまたはトレーニングで一日を始めます。  それから私は一日の計画を書き出して、ヨハネスブルグのオフィスに車で向かいます。       最大の課題は、まだ新技術を導入する準備ができていないお客様との出会いです。アフリカの鉱山の多くは、従来的な採掘方法に基づいて構築されており、機械化やデジタル化の計画もありません。    そのため、私の営業活動の焦点は、エピロックの既存のお客様に、Mobilaris Mining Intelligence.の利点を伝えることになります。   また、ソリューションの宣伝にあたっては、新しいコラボレーションの機会を探すことに多くの時間を費やしています。      私はマシンを担当する事業開発チームと緊密に協力しています。私の仕事には、テクノロジーとイノベーションへの愛情とともに、忍耐とチームワークが必要です。    私の強みは、コミュニケーションと整理が得意であることと、採掘の技術的側面にも詳しいことです。

    私は、鉱山をより安全に、より効率的に、より収益性が高く、より持続可能にするという先駆的な役割を自分が担っていることがとても嬉しく、誇りに思っています。今年は、アフリカの採掘業が労働者の生活を向上させる力を得られるように、新しい一歩を踏み出します。
  私個人にとっては、今年は修士課程に進む年でもあります。そして、私は、2人の娘の世話でもっと忙しくなるだろうと思っています。」

地下岩盤掘削 海外 2020 顧客事例