Close-up of a Tier 4 Final/Stage V engine installation

排出ガス規制適合に対するエピロックの継続的取り組み

2019年7月9日

エピロックは、業務や製品のあらゆる分野で、サステナビリティを重視しています。現在、EU内で製造される多数のサーフェスドリルリグ搭載エンジンを最新の排出ガス規制適合に入れ替えています。

新エンジンはTier 4 Final/Stage V排出ガス規制に適合しています。そのため、該当するドリルリグ（以下参照）は二重の認証に適合し、EUと北米のどちらでも販売できるようになります。該当するドリルリグはすべて、Tier 3エンジンでもご注文いただけます。

Tier 4 Final/Stage Vの要件は、EU加盟国にのみに適用されます。米国、カナダ、日本、韓国ではTier 4 Finalエンジンが義務付けられています。

該当するドリルリグ：
SpeedROC 1F、FlexiROC T15 R、FlexiROC T20 R、FlexiROC T25 R建設用途向け、FlexiROC T30 R建設用途向け、FlexiROC T30 R採石用途向け、FlexiROC T35 R、FlexiROC T40 R、FlexiROC T35、FlexiROC T40、FlexiROC T45、FlexiROC D50、FlexiROC D55、FlexiROC D60、FlexiROC D65。

SmartROC T35、SmartROC T40、SmartROC T45、SmartROC C50、SmartROC D50、SmartROC D55、SmartROC D60、SmartROC D65、SmartROC CL。

エンジン変更はすでに多数のドリルリグ機種で完了しています。エンジンの入れ替えプロセスは、2019年中も継続し、2020年初頭に完了します。

詳細については、以下の担当者にお問い合わせください。

ウルフ・ジランダー
グローバル製品マネジャー、サーフェスアンドエクスプロレーションドリリング部門
携帯電話：+46 (0)72 083 0174
電子メール：ulf.gyllander@epiroc.com

フレデリック・ターンストローム
プロジェクトマネジャー、ブランドコミュニケーション、サーフェスアンドエクスプロレーションドリリング部門
携帯電話：+46 (0)73 158 8152
電子メール：fredrik.ternstrom@epiroc.com

マーティン・ヨハンソン
マーティン・ヨハンソン、グローバル製品ポートフォリオマネジャー、サーフェスアンドエクスプロレーションドリリング部門
携帯電話：+46 (0)72 545 8439
電子メール：martin.johansson@epiroc.com

海外 2019 クローラドリルサーフェスアンドエクスプロレーションドリリング部門プレスリリース

エピロックは採鉱業とインフラ産業における生産性向上に取り組む世界有数のパートナーです。最先端技術を駆使して、革新的で安全、環境に配慮したドリルリグ、削岩機、建設機器およびツールを開発、生産しています。また、オートメーションと相互運用のための世界最高レベルのサービスとソリューションも提供しています。本拠地はスウェーデンのストックホルムにあり、2018年の総売上は380億スウェーデンクローネでした。世界150か国以上に展開し、14,000人を超える情熱あふれる社員がお客様を支援し、協力しています。詳細についてはwww.epirocgroup.comをご覧ください。

サーフェスアンドエクスプロレーションドリリングは、エピロックの1部門です。土木工事、地盤工学、砕石場、露天採鉱、地下採鉱の各種用途で削岩機および探査掘削機器を開発、製造し、世界各地で販売しています。革新的な製品設計とサービスサポートシステムへの重点的取り組みにより、エピロックは顧客価値のさらなる向上を実現します。主な生産拠点はスウェーデン、イタリア、インド、日本、中国にあります。事業部本部はスウェーデン、オレブロにあります。

排出ガス規制適合に対するエピロックの継続的取り組み

エピロックは、業務や製品のあらゆる分野で、サステナビリティを重視しています。現在、EU内で製造される多数のサーフェスドリルリグ搭載エンジンを最新の排出ガス規制適合に入れ替えています。

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