不正行為に関連して懸念を提起したい場合はどうすればよいですか？
従業員および当社イントラネットにアクセスできる人は、イントラネット経由でアクセスできる内部報告チャネルを使用するものとします。
当社は、当社ビジネス関係者の皆さまに、不正行為に関する懸念を報告したいただくようお願いしています。応募者、ボランティア、研修生、自営業者、顧客の監督および管理下で働く人、請負業者、下請業者、サプライヤー、その他の事業や団体、株主、行政機関、管理または監督機関のメンバーである者、またはそのような職位で利用可能な人員は、このチャンネルを使用して報告を行うことができます。これらのカテゴリーに属し、かかる役割の期間に情報を入手した人物は、システムを使用して報告を行うことができます。また元従業員も同様の手段を使用して報告することが可能です。雇用プロセスまたはその他の契約前の交渉中に違反に関する情報を取得した場合、作業ベースの関係がまだ始まらない人に対しても同様です。
- すべてのエピロック事業体に関する報告については、以前と同様に、 グローバルスピークアップライン を通じて報告を行うことができ、すべてのコミュニケーションとフォローアップはグループレベルで、またはグループコンプライアンス部門が指名した担当者が処理します。
- EU を拠点とするエピロックの事業体に関する報告については、現地の報告チャンネルを通じて報告を行い、その後、すべてのコミュニケーションは EU 事業体の現地人を通じて処理します。
- EU では、指名された当局が設定したチャンネルを通じて報告することもできます。
スピークアップの事例を扱う人は、報告書の報告者または第三者の身元を明らかにする可能性のある情報を不正に開示してはなりません。
エピロックは、報告者が、報告された情報に間違いがないと信じるに足る合理的な根拠がある場合、報告および報復を妨害することは一切容認しません。
報告された情報のフォローアップで処理される個人データは、報告のフォローアップに個人データの処理が必要であり、法律および規制に従って実施される場合にのみ処理されます。個人データは必要以上に長く保管されることはなく、2年以上保持されることはありません。
内部告発報告書を受け取るために任命された現地 EU 機関：
任命された現地当局に関する情報については、各 EU エピロック事業体のウェブサイトをご覧ください。
