エピロック TC ドリルストリング
ベンチ掘削と生産掘削の最適化
1日当たりの穿孔長の増加
孔の真直度の向上
交換部品が少なく、長寿命化を実現
エピロック TC ドリルストリング
ベンチ掘削と生産掘削の最適化
1日当たりの穿孔長の増加
- スレッドの安定性が向上し、ビットやロッドの交換が迅速に行えるため、ダウンタイムが短縮され、生産性が向上します。
孔の真直度の向上
- ロッドエンドの素材量を増やすことで、ロッドが太く丈夫になり、ズレを最小限に抑え、口切りが容易になります。
交換部品が少なく、長寿命化を実現
- 独創的な円錐スレッドシステムの設計により、ロックドリルの摩耗を低減します。
製品説明
ベンチ掘削と生産掘削の生産性を大きく向上
エピロック TC ドリルストリングは、孔の真直度の向上、ロッド寿命の延長、オペレーターの時間を節約する迅速なビット交換など、生産性の向上に大いに貢献します。エピロック TC スレッドドリルストリングを使用すれば、生産性の向上と耐用年数の延長が期待でき、所有コストの低減につながります。
TC ドリルストリングは、ケーブルボルト固定や生産掘削の需要がある鉱山や地上掘削プロジェクト向けに開発されたものです。当社の掘削システムには 2 つの寸法があります。TC35、TC42B（孔範囲は 54 〜 76 mm）。
ドリルストリングの剛性が高まると、スレッド破損の原因となる応力による引張衝撃波が減少し、寿命が延びます。より正確で真直度の高い穿孔を行うことで、計画性のあるメンテナンス、交換用在庫の削減、生産性の最適化も可能になります。
TC ドリルストリングは、新世代の強力な油圧ドリフターに対応し、そのパワーを効率的かつ確実に岩盤に伝達します。前進速度が向上することで、ドリルメーターあたりのコストを下げ、生産性を高め、安全性とオペレーターの効率を向上させることができます。
| 技術データ | ||
|---|---|---|
| エピロック TC35 | ||
| 主な用途 | ケーブルボルト固定および建設 | |
削岩機 |
地表: COP SC14、SC16 地下: RR11、RR14 |
|
| さく孔径 | 48mm - 76mm | |
| ロッド（長さ） | 丸型スピードロッド：1 220 - 4 270 | |
| エピロック TC42B | ||
| 主な用途 | トンネル掘削作業およびドリフターソリューション | |
| 削岩機 | COP 3038、4038 | |
| さく孔径 | 57mm - 64mm | |
| ロッド（長さ） | 丸型スピードロッド：2 435 - 3 660 ガイドロッド：3 660 - 6 095 |
ダウンロード
